2020年10月
« 9月   11月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

2020年8月度 天津日本人会理事会議事録


(文責 天津日本人会事務局)

日時:2020年8月19日17時

場所:天津国際大厦12階会議室

出欠:出席 25名、欠席 8名

 

1)出欠確認

出席者25名、会則に則り本日の理事会は成立します。

 

2)組織変動

なし

 

3)会員の変動

■ 新規入会 ※敬称略、順不同

法人会員 1社

保利佐川物流有限公司天津分公司(代表者:村竹秀夫 支店長)

特別商工個人会員 1名

小林康人(青島新大陸国際工程建設有限公司天津分公司 副総経理)

個人会員 20名

≪年会費納付状況≫(2020年8月18日現在)

法人会員297社 特別商工個人会員25名 個人会員241名 準会員6名 留学生会員0名

≪昨年納付状況≫(2019年8月18日時点)

法人会員354社 特別商工個人会員42名 個人会員445名 準会員18名 留学生会員1名

≪会員数≫(2019年12月31日時点)

法人会員355社 特別商工個人会員43名 個人会員553名 準会員31名 留学生会員7名

 

4)会長報告(長谷川会長)

■ 招聘状関連、7月22日、商務局局長へ要望を提出しました。

■ 学校関連、移転につき業者選定をオンラインで進行しています。現在の課題として児童生徒の入境問題があり、商工委員会と協力しながら解決に動いています。移転に関連したコストアップに伴い授業料を見直しており、素案ができつつあり来月理事会で相談予定です。

■ HP関連、不具合への対応は総務企画委員会よりご報告いたします。

■ 会員向けアンケート、素案がまとまり、本日皆様のご意見を聞かせてください。できる限り早いタイミングで会員へ発信したいと考えています。

■ 事務局業務の改善の為PDCAを回すべく、これまでの活動実績と今後の計画を策定しました。皆様のご意見をお聞かせください。

 

5)天津日本人学校 報告(山本校長)

■ 児童生徒数

・現時点、小学部104名、中学部23名、合計127名、2学期開始時点で昨年比58名減

・内、88名が日本に待機しています。既に退学を申し出ている児童生徒も数名あります。

■ 行事

・7月25日~8月16日 夏休み

・7月17日~ 2学期を開始

■ 教員の入境問題

・文科派遣6名が日本待機中。8月25日に在日本中国大使館にて査証申請予定。

・学校採用1名(シンガポール国籍)がシンガポールにて待機中。今週中に招聘状が発行され、査証取得次第シンガポール=天津便で入境予定。

■ 学校移転

・2021年9月1日の移転に向けて工事は順調に進んでいます。

・設備(インタネット、警備、空調など)の業者選定を行っています。

・コロナ影響で生徒数の大幅減少もあり、授業料の調整を考えております。開始時期は来年度からで、具体的な金額などは来月理事会にてご相談いたします。

 

6)各委員会・部会報告

■ 総務企画委員会(尾島副会長)

・学校関連、移転のコストと生徒数の減少から授業料の見直しをしております。

・HP関連、まずはソフトウェアのアップデートを行い、安定して閲覧できるよう対応します。リニューアル・コンテンツ強化については、会員へのアンケートの結果をみて考えていきたいと思います。

 

■ 広報部会(並木理事)

・HPアクセス数:約2596人の閲覧者がいらっしゃり、昨年より多い。閲覧内容は、昨年はレジャー情報などが多かったのに対して、本年は総務企画委員会などアップデートしている情報が閲覧されています。

 

■ 親睦文化委員会(美川副会長)

・同好会支援について、現在ラグビー・テニス・ゴルフが登録されています。規約では10名以上の個人会員メンバーがいる同好会について補助金を支給することになっていますが、本年コロナ影響によりメンバー数が減っており、条件を満たしているラグビーにのみ補助金を支給します。

 

■ 商工委員会(石井副会長)

【招聘状関連】

・会員より招聘状がなかなか発行されない、申請を受け付けて貰えないという声があり、先月はアンケートを実施し、商務局や外事弁へ、スピードアップと手続きの簡素化を要求しました。地域差はあると思うが一定の成果があったと感じています。今後は会員からの声を聴きながら必要に応じて商務局へつなげていきたいと考えています。

・また毎週、招聘状取得状況について会員からの情報を発信しております。

・現在の問題はフライトの確保と家族呼び寄せへのインビテーション発行です。

・チャーター便の運航に関して外事弁見解は、韓国などファストトラック制度がある国を対象としており、日本はベースが無いので対応できないとの事。一方で広州などではチャーター便の運航がされており、国として禁止しているわけでは無く、天津市政府の判断と考えています。

・家族呼び寄せに関してですが、現状招聘状の発行は「ビジネスに関連するものなど」となっており、「など」の部分を拡大解釈して、天津市外弁としては駐在員と一社に来る家族については招聘状を発行するスタンスで実際に発行されています。しかしながら家族のみ呼び寄せに関しては、解釈できないとしています。一方で上海、大連(注1)では家族呼び寄せについても動き始めており、こちらも同様に天津市政府独自の判断と考えています。

・7月中旬、大連商工会まとめで153名外事弁へ申請、152名先週出ている。半分以上が家族。

・今後ですが、外事弁李主任に陳情をと考えており、更に確度を上げるため、元外語大学長の修様(李主任のご友人と聞いている)や、大使館の岡田領事部長に同席をお願いするなどしていきたいと考えています。

【実態調査(第二回)】現時点

・80社230名の方のフライトニーズを確認しています。

・内、約190名がフライト確保困難もしくは手配前となっています。

・本日締め切りにつき、ここから2、3割増えると予測され、チャーター便運航へのニーズは高いと感じています。

【北京交流会】

・中止で連絡しています。

 

7)会員へのアンケート

本アンケートは、コロナの影響でイベントが開催できていない中、今後どのように活動していくべきか、会員企業の皆様が弊会に求めているものは何か、ニーズを調査するものです。ご意見無ければ、基本的にこの内容で発信したいと考えています。

・親睦から、追加の可能性あり、ミーティング後に事務局へ連絡します。

・本年イベントなど活動無いことを受け、会員企業様より「退会してしまうよ」というような声も聞いている。集まる機会を求めているとも。本アンケートでそういったニーズが分かると良い。

※以下関連して、今後の活動についてのご意見

・新規赴任者が天津について理解を深めることのできるページを作ってはどうか。各社、新任の為に資料を作成していると思うが、そういったものが不要になることを期待。住んでいる方向けの情報発信だけでなく、これから来る方へ向けた情報発信もあると良い。

・HPが全体的に見にくいので要改善。

・個人会員のメリットが無いとして、入会しない方を多く見かける。個人会員の在り方を考えなければいけない。住居医療情報を偏らない形で充実させる事は凄く大事だと思う。例えば、海外損害保険が使える病院はどこかなど。

・コロナの影響で戻れなくなっている方多くいるが、日本料理店で働く日本人は、所属する法人が無いため、さらに困難に陥っている。そういった方の政府との窓口になるような、料理人の部会みたいなのが有れば良い。

・会員企業様より話を聞いていて今一番大切なのは、チャーター便を実現させること。

・他の地域の活動、個人会員へのメリット、など、様子を知れたら参考になる。→同様意見複数あり、今後事務局を通して情報収集する。

・アンケートについては、親睦文化委員会の議論を付け加えて会員へ展開したい。よろしくおねがいします。

※以下話が飛躍し入境問題について

・広州、福州、など、直行便が飛び始めているが、なぜ天津は飛ばないのか。

・もちろん直行便が再開されれば一番理想だが、現在はチャーター便の陳情をしているのみ。

・具体的背景はわからないが、天津市政府からは政府間交渉(ファストトラック)が無いと無理と聞いている

・南と北では政府のスタンスが全く違う。南は経済復興がウェイト。街も全然違う。天津は保守的で政治より。更に北京のおひざ元という事で、いろんな判断が、自分たちにとって安全かどうかになっている。(政府が)経済復興型に変わらない限り、やらない理由中心になって、例えばファストトラックが出れば飛行機飛ばしてもいいよというような話になる、それが無いと天津は積極的じゃない。

・シンガポール、ドイツ、韓国以外に現在直行便出ている?出てない?

・もとより直行便のある事が前提で再開されるが、そもそも日本では現在、名古屋空港が対中国に開いていない。現在は関空と成田のみ。

・名古屋、天津両方に問題がある。

・春秋に乗るために、北京=哈爾濱=成田で帰った。

・コロナ発生時、他地域では都市が方針を出していたが、天津はなかなか方針が出なかった。区によってばらばらの状態。色々聞きまわったが、やはり北京に近すぎる、政治的なリスクを負いたくないなどの理由から、各区が方針を出さなくてはならなくなり、郊外の工業地帯では比較的早かったり、西青は遅かったり、オフィス街は全くダメ、河西区は早く、和平区は遅いなど。これは天津の持っている性格。非常に保守的、その延長線上だと感じた(先程の話)。

・チャーター便は定期路線でなくても飛ばせる?

・飛ばせる。

・会員企業様からはビザが出ないと言われている。航空会社としてはビザが取れてこそお客様がいるので。

・チャーター便でも名古屋=天津は不可。

・大連便搭乗率はほぼ満席。予約をコントロールしている。ビザ取り切れていないのに予約する方も。

・招聘状が出始め、ビザも出てくる。すると大連便が取れない。チャーター便か上海便などを考えることになる。

・先月は招聘状が出てこない状況、今月はビザ、来月はフライト、ちょっとずつ前に進んでいるおり後戻りすることはない。

・会社によってはチャーター便でないとダメというところも。広州でチャーター便を飛ばしたからそんなのがあるならその方が安全だからと。

・日本中国大使館の公告でPCR検査健康状況声明書が要るとか要らないとか、何が言いたいのかわからなかった。

・(渡航前PCR検査はまだ魏宇づけられていないが)結局は招聘状申請の時に、PCR検査受けることが条件についているので、弊社では天津に入ってくる人間はみんな受けている。南京に入ってくるのは受けていない。

・上海に入ったら、結局すぐPCR検査やるのであまり意味ない。

・招聘状、チャーター便について、動きがあれば都度ご報告。皆様一番の関心毎であることは重々承知。動けるだけ動きます。

 

8)事務局PDCA

計画に対する実績と今後の計画を毎月発表していきます。

初めての試みですので、皆さんご意見いただければ幸甚です。

4月から現在までの動き

コロナ関連アンケート2回行っています、アンケート結果を受けて商務局外事弁へ陳情、各地日本人組織、韓国人商会、情報交流を行いました、入境関連情報週報発信しています。国際大厦火災に対して、事務局も入っていることから、安全対策強化の陳情を行いました。7月にJETRO共催ウェビナーを開催、7月法人名簿を発行しました。

今後の計画

アンケート第2回結果を持って、政府へ陳情し、結果を会員へ報告する。引き続きコロナ関連情報の共有、週報の継続。JETRO共催ウェビナーの開催。ニーズ調査アンケートの実施。同好会補助金交付。

会長総括

ニーズ調査他地域の活動も計画に入れておいてください。また、理事の皆様もぜひご意見ください。事務局のレベルアップをはかっていきたいのでよろしくお願い致します。

 

9)次回理事会の予告

日時:2020年9月16日17時

場所:天津国際大厦12階会議室

以上